||なぜ、あなたはデザインで稼げないのか
YouTuberがクリエーターとして認知度があがり、
なんとなく「クリエイティブな仕事をしたい。」と、
考える人が増えました。
クリエイティブな仕事で、「デザイン」を一番最初にイメージする方は多いと思います。
YouTubeが流行って、専門的なことを学習するコストが下がっています。
- デザイン
- 動画編集
- プログラミング
- ファッション
- 料理
- 建築
一例ですが、2010年ごろまでは、
専門的なことは大学や専門学校に行かないと学べませんでした。
専門的なことが無料でも学べる今だからこそ、
社会で求められる能力もどんどん高まっています。
前置きが長くなりましね。
デザインをメインに行う、クリエーター目線で、
仕事の途絶えないデザイナーになるためのノウハウをお伝えします。
||デザイナーとは
「デザイナー」と聞くと、どんなイメージですか。
- おしゃれ
- センスがいい
- 絵が上手い
- クリエイティブ
難しいことをしているイメージですね。
では、もう少しシンプルに考えてみましょう。
よくデザイナーはセンスがあると言われます。
センスとは感情の表現が上手な人に投げかけられる言葉です。
どういうことかというと、
- 景色を観て、綺麗
- 芸能人を見て、カッコいい
- イヌやネコを見て、可愛い
- 1人で、寂しい
- 友達と喧嘩して、痛い
- 友達と話して、面白い
- ご飯を食べて、美味しい
- 優しさに触れて、温かい
こういった小さな感動は
日常のちょっとしたことで、あなたも感じることがありますよね。
日常の感動を整理して細分化、言葉にする。
それを形や色で表現し
新しい価値を生み出すのがデザイナーです。
この表現力がある人に、周りの人はセンスがあると感じます。
経験を積むことで、感覚は鋭くなり、
スムーズに感情を具現化、カタチにできるようになります。
だから、デザイナーを目指す時には
多くの経験を積むことが近道です。
日常の小さな経験も大きな意味があります。
自由に生きていけば、感性もセンスもデザイン力も
相対的に向上していきます。
日々の一瞬一瞬を楽しみましょう。
コメント